ファブリックの修理
- 2011年02月24日
- ファブリック・ベロアリペア
こちらマツダMPVのシートです。 2cm程度のタバコの焦げの修理の様子です。
ドアを開けてシートを見た時の様子です。
まずは調色作業を行います。 先程の穴に調色したファイバーを乗せてみます。
ある程度色が決まったところで穴の修理をしていきます。
穴の下処理が終わったら、ファイバーで穴を埋めます。そして最終仕上げをした後の状態です。
遠くから見ると直ぐには見つけにくいですが、近くによると質感が変わってしまいます。
少々不自然な部分もあります。これが今時点でのシートに出来たコゲ穴修理です。