古き良き時代 昭和
- 2009年03月04日
- 日常の出来事
日本のクラシックカーSHOWについて
先日、当社のお取引きのある業者様が出店している
車のショウを見に行ってきました。
日本のクラシックカーを見あまり見たことのない
82年生まれの私には、非常に新鮮でした。
色々なパーツなどを見ては日本人の繊細さに関心。
やっぱり日本には日本の良さがあると再認識しました。
すごく幸せな気分になりました。
リペアや復元でも
年数が経っている車である程、使う素材や風合い、
プラス技術を考えることが難しい....
以前にあった戦前の車の復元には
正直、泣きそうになる程苦戦しました。
なぜなら、その当時の現車を見た事が無いので
現在の劣化した素材を見て、憶測で判断して素材を
作らなくてはならないからです。
その時に思ったことは、
もし願いが叶うなら(昔、子供の時にはよく考えていた)
タイムマシンが欲しい。と言うだろうな(笑)
そうすれば、本当にオリジナルに
忠実な復元が出来ますよね(笑)
そんなタラレバよりも
もっと色々な物を見て
自分の感性を磨いた方が
確実なのは百も承知です。(笑)
ノスタルジックな復元は
我々にとって永遠のテーマになりそうです。