残暑見舞い申し上げます

先週はすっかり秋のようでしたのに、また夏の戻りでしょうか。

夏ももうあと少しですね。

今年の夏といえば、７月に島根県へ遊びに行ってきました。

たまたま家族と休日が重なったこともあり、なかなか機会に恵まれなかった島根県へ

ようやく行くことが出来ました。これを機に、古事記や日本神話をもう一度読み直し、

日本のルーツである島根を堪能..のはずでしたが、やはり興味深かったのは陶芸や

庭園の方でした。

普段は目と心にしか留めておくことのできないお茶室での風景ですが、

こちらでは写真撮影が大丈夫ということもあり、遠慮なしに沢山写真を撮ってしまいました。

様々な背景、景色、勉強になります。恐れ入ります。

庭園を眺め、観賞用のものと実際のもの、何がどう異なるのか。

普段の生活で、何気なくもらっていた活きたパワーに改めて気がつくきっかけになりました。

そして松江市では物産展に趣きをおく家族と離れひとり古美術店へ。

今後、私にはどんな活きたものを差し出すことができるのか..

茶碗ひとつでも、私にはまだまだ奥深い世界です。

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