マセラティ スイッチ類ベタつき修理
- 2011年08月08日
- プラスチックリペア
お久しぶりでございます。ベタつき修理の季節なんでしょうかね。結構重なっていました。
またデジカメを壊してしまった為になかなか更新出来ませんでした。そしてやっとカメラを
購入してみても、なかなか慣れないものですね。今回の画像は見ずらいのですが、
こちらの修理に挑戦してみました。
画像はマスキング用シールです。
全部で7種類
でこちらを使用して修理すると...
こうなるわけですが、見事にブレてますね。スイマセン。
これもちょっとブレ気味で,,
これは色がおかしいのですが、感覚だけでもと思いスイマセン。
携帯での画像なのですが仕上がり前はというと,,
こちら光が抜ける仕組みになっているので、白いシールを貼って仕上げてしまうわけにはいかず
尚且つベタつき塗装を取ると真っ白になってしまうのがマセラティの特徴なんですよね。
シールの校正制作時もアナログに
1つずつ、紙に印刷した物を切り取りスイッチに重ねて(笑)
機械は0.1mm単位まで修正できるので流石ですね。
私の場合、肉眼での0.1mmは殆ど感です。でも結構楽しかったです。
それで次回の課題はこちらなのです↓
これはアストンマーチン・ヴァンキッシュのパーツだそうです。
イギリス車もベタつきパーツが存在するのですね。
こちらは綺麗な画像でご紹介したいと思います。頑張ります。