maseratiベタつき修理
- 2011年07月02日
- 日常の出来事
マセラティのベタつきパーツが入庫しました。この画像に映っていないものもありますが、
灰皿はferrariと同じ作りになっています。しかし、灰皿のシガーライター抜くのに結構時間
とられてしまいました。ferrariのパーツとmaseratiのパーツでは作り方が異なっています。
ベタつく塗装の種類も違い、ferrariパーツは修理しやすく作ってあるのに対して
maserariはその逆です。分解のしやすさも全く異なります。
しかしプラスチックの素地はmaseratiの方が綺麗だったりします。
新しく作成するマークや、デザイン上ベタつき塗装の
剥離を細かく行う必要もあり、手強いですがそれを楽しさに変え仕上がるまで頑張ります。