ルーフライナー張替え特徴
様々な要因が関係して起こる天井の布が剥がれて垂れさがってしまう現象。ルーフの台になるライナーやウレタンを再度形成し張り直し、再び元の状態に戻します。
このような方に向いております
- 部分的垂れが気になる
- 運転に支障が出る
- 純正パーツが高額
- 素材を変えたい
Clevertrickのこだわり
ルーフ垂れのメカニズム
ルーフの台になる成形されたライナーに布が貼ってあるのですが、その布はウレタンのスポンジと一緒に貼り付けているのです。しかし、熱や湿度などにより自然と布がたれてきますが、これは接着剤が剥がれた訳ではなくウレタンのスポンジが劣化してスポンジ自体が駄目になり、垂れてしまう現象です。 このようになってしまったら再利用はできません。これらはウレタンも新しくすることで直せます。また、台になるライナーのないもので垂れる場合もあります。これらは接着剤とウレタンのマッチングが合わずに垂れてきます。素材と材料を変えることで改良できます。
生地の選択
張替え用生地は日本以外からも取り寄せておりますがロッドにより色が若干異なる場合、または色がご用意できない車種もあります。
ルーフライナー実例
下記のような現象は、ルーフライナー張り替えで対応します。